Columnコラム

LOANA Column

カラーとパーマをどっちもやりたい方に。

こんにちは

スタイリスト 岡野耕也 です

 

インスタで投稿したこの記事

 

 

 

今回は

カラーをしている髪に対してパーマをしている、

もしくはしようとしている方へ向けた内容です

 

 

よくカラーとパーマを同時にやろうとしたら

担当の美容師さんに

『一緒にはやめたほうがいいですよ』

と言われた方がほとんどではないでしょうか?

 

 

 

 

なんとなく髪の毛が傷みそうなのはわかるけど、

 

 

 

実際、どのくらい傷むの??

 

 

 

 

まず、カラー剤もパーマ剤も

 

様々な種類がありどれを何回どんな髪質にやっているかなどで一概に

 

こう傷みますとは言えないのでわかりやすくイメージで

 

お伝えしますね!

 

 

 

 

まずカラー

 

前にも書きましたが

アルカリカラーでカラーしている方がほとんどだと思うのですが

(髪が地毛より明るくなっている場合はアルカリカラーをしています)

 

 

 

このアルカリカラーは

こちらに詳しく書いてあります

 

カラーについて

 

 

アルカリによって髪に負担がかかります

 

 

 

 

次にパーマはというと

 

 

還元剤というものを使って髪の結合を切って形を変えて

 

酸化剤というものを使って切って形を変えたものを固定していきます

 

 

これによってシャンプーしても乾かしてもカールがついたままになる仕組みです

 

 

 

この髪の結合を切る作業もカラーのアルカリと一緒で

 

髪に負担がかかってきます

 

 

 

この2つのことを1度にやるとどうなるか

 

 

 

1番気になる点は髪のダメージです

 

 

 

負担がかかっているところに

もう一度薬剤をつけるのは結構リスキーです

 

 

 

それとカラー、パーマ共に持ちが悪くなります

 

 

 

 

薬剤によりますが、基本は同時に施術してはいけないことになっていて

 

最低でも1週間は期間をあけてということになってます

 

 

 

髪の状態にもよりますので正確な期間は担当の美容師さんに聞くのが1番です

 

 

それでもどちらもやりたい方ももちろんいると思います

 

そんな方は日頃の美容室の施術だったりお家での髪のケアだったりを

見直してなるべく髪に体力を残すように心がけていったほうがいいと思います

 

 

 

 

お客様のその時の状況やタイミングなどで仕方ない場合もあるので参考までに

考えてみてくださいね

 

 

 

スタイリスト  岡野耕也

 

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岡野耕也

岡野耕也

LOANA ROPPONGI スタイリスト
あなたの髪に対しての悩み、コンプレックスを解消していきます。 悩みを減らせる施術の1つ 縮毛矯正。特に真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが得意です。 まずは あなたの悩みをとことん解消させてください。 悩みが減るとその分髪が扱いやすくなります。 扱いやすくなった上で女性らしさ、可愛さをプラスしていき あなただけの扱いやすい可愛いスタイルにさせていただきます。 自分に合うケア方法、スタイリング方法もお気軽に聞いてください。 アドバイスします。

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