お悩み解決 !悩みのタネのならない髪の巻き方! 六本木から発信
六本木で髪の癖の悩みを解消させていただいてます
LOANA スタイリスト 岡野耕也です
今回は髪の巻くことが多い方に向けて書いていきます
髪を巻く時は高い温度を髪に与える事になるのでダメージになるのは何となくですが、イメージできると思います!
でもお洒落をするのには欠かせないものなので巻かないなんて選択肢はないですよね!?
という事で髪に負担が少ない髪の巻き方を伝授します!!
では早速、
巻く前の準備から
巻く前は、髪が濡れていないかを確認して、乾いていたらOKです
もし、濡れていたら完全に乾くまで乾かしてあげてください!
ここが1番と言っていいくらい大切です!!理由は1番髪を傷ませる事だからです!!
髪の毛は引っ張ってもある程度耐えられるし、熱にも強いです!擦っても耐えられます!
でも濡れている時この全部が弱くなってしまうんです
耐えられる温度が低くなって、耐えられるラインを超えてしまうと髪に相当なダメージがかかります
濡れている髪には絶対にアイロンは使わないでくださいね!!
乾いていたら次は、クシなどでしっかりとかしてあげてください!
熱が均等に当たるようにする為です!
ツヤが出やすくなったり、髪がまっすぐと整った状態になっているので、巻きやすい!
熱が均等に当たるのでカールが綺麗になります!
頭皮から毛先まで絡みなくとかせればOKです!
ここまでだったらコテの電源を入れて温まるまでの待ち時間で全然できるのでやってみてください!
コテが温まったら、、
ここから巻いていきます
これは聞いた事がある方も多いのではないでしょうか!?
巻く時の注意点はコテの温度と熱を当てている時間です
低いほど良いですが、低すぎると形が付かないので、160度〜高くても180度が良いと思います
温度が高いほど当てる時間を少なくしてあげてください!
巻く時のワンポイントアドバイスは、髪を一気に巻かないで、分けて巻いてみてください!
巻く回数は増えますが、形がつきやすい、もちがいい、ダメージも抑えられます
そして、
最後の仕上げ
最後のスタイリングは好みに合わせて何でもいいです!
ワックスや、オイル、バーム、ミルク、スプレーなど、
髪の形をキープしたかったらスプレーがおすすめです!
普段もそんなに固くならないソフトスプレーはおすすめです
まとめ
今回は髪の巻くときに気をつける事を紹介させていただきました!
美容室やお家でケアを頑張っても、傷ませる原因を改善しないとなかなか良くなっていかないので
ケアするのが1番!それと同時にダメージの原因を突き止めて直していく!
こうする事で髪が良くなる速さも倍速でいい感じになってくれると思います
見直すのは簡単なので一度意識してやってみてください!
予約やお問い合わせはLINE@ もしくは お店にお電話ください!
こちらのLINE@もしくは、この画面の左下↙︎の予約ボタンからご予約お待ちしております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
スタイリスト 岡野耕也
岡野耕也
最新記事 by 岡野耕也 (全て見る)
- お客様の仕上がりまとめ - 2021年7月30日
- 朝の時短はこれ1択!梅雨時期を乗り越える方法@六本木から発信 - 2021年6月4日
- 六本木、赤坂、麻布でハイトーンでツヤ髪にしたいならチェック!! - 2021年1月27日