STOP!キューティクルをいじめるのはやめましょう! 六本木で解決!
六本木で髪の癖の悩みを解消させていただいてます
LOANA スタイリスト 岡野耕也です
今回の記事を読んで欲しい方
自分の髪はどのくらいダメージしてるのか気になる 今の髪の状態より良くしていきたい 改善策を知りたい |
自分の髪はダメージがどのくらいしているのか?というのをを書いていきます!
髪質などで個人差があるので大体の目安として見ていただけたらと思います
どれに当てはまる?あなたの髪のダメージレベル
髪がどのくらいダメージしているかを分かりやすく、1〜5に数字分けして説明していきます!
1
根元の方と毛先の方で艶の差が出てきます(毛先の方から艶がなくなってきます)
原因としてはカラーなどが大きいです
2
その次に
乾燥して髪にパサつきがでてきます
艶がない部分が広がってきます(髪の中間あたりまで)
カラーやコテなどの熱が原因になる事が多いです‼️
髪がロングの方に多いと思います!
3
次に
毛先が絡んできて、全体にダメージが出てきます
この辺りから水を吸いやすい状態になってきます
髪を乾かす時になんか乾きづらいと感じてくると思います
(この前の状態までは水を弾いてくれやすい状態です。)
※髪はダメージが少ないほど水を弾きやすいです
弾いてくれるのは健康な証拠です!!
4
その次に
全体的に指通りが悪くなって、この辺から切れ毛も出てきます
髪の表面(キューティクル)の損傷が大きい状態になってきて、カラーもくすみやすくなってきます
ブリーチを数回やっていたり、からーとパーマをクリ返してやっている方だと
このくらいの状態になっているかもしれません!
髪も結構乾きづらいです。特に毛先はなかなか乾きません、、
最終的には、、、
5
ゴワついてパサつきがすごく、切れ毛が多くなってきます
濡らすと毛が伸びる感じがあります
髪の表面のキューティクルもなくなってしまい、髪の中身もスカスカの状態です、、
カラーしても色がすぐ落ちる、パーマはかからない
ここまで来る前に切ってしまうのがほとんどだと思います
まとめ
髪のダメージの状態別で紹介させていただきました!
カラーやパーマをしていない髪が健康な髪で
そこからカラーやパーマ、縮毛矯正などをしていくと髪にダメージが蓄積されていきます
髪の表面のキューティクルという部分から損傷していきその後、髪の中の方に負担がかかっていきます
ダメージが大きくなっていくと見た目手触りが悪くなってきカラーの持ちなども悪くなっていくという感じです!
もちろん!カラーをしないのも難しいですし、
お洒落には欠かせないものです!
なので、いかに負担をかけないようにやっていくのがとても大切になってくるんです!
トリートメントをすれば髪が元通りするというわけではないので
よりその点を意識した施術が大切になってきます!
LOANAのトリートメントは
カラーなどの負担を減らしてくれる効果や
ダメージで髪の内側の成分が出ていってしまって、空いているところを補ってくれる効果があります
でも、安心してください!!改善策はいろいろあります
髪にダメージをさせないような施術をすれば大丈夫です!!
そんな施術の紹介をほかの記事で書いています!
是非見てみてください!
いつもの仕上がりはそのままでやり方を変えてあげるだけで
その後の髪の質が変わってケアしやすくなったり、綺麗な髪を維持できたりします
上記で説明した4や5くらいになってしまってからでは遅いので
まだ1、2くらいの状態からケアしてあげることをお願いしています!
自分の髪はどのくらいダメージしているのか?とその改善策を簡単ではありますが紹介させていただきました!
他にも色々な記事を書いていますのでぜひ読んでみてください
岡野耕也
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