髪が傷むと、、スポンジ状態になってきます! 六本木
六本木で髪の癖の悩みを解消させていただいてます
LOANA スタイリスト 岡野耕也です
髪の毛のダメージの原因になるものについては前回の記事で書いていきました
今回は髪のダメージすると髪がどんな状態になるかについて書いていきたいと思います
髪の毛が傷んでくると
髪の表面がボコボコしてきます
通常はこのように方向が揃っています
揃っていると手触りが良く艶も出たり、外
次に髪のダメージが進むと
このような感じで形が変わってしまって、ざらざらと感じたり
無くなってしまうということもあります。
髪の毛は、表面にあるキューティクルというもので守られています
そのキューティクルが壊れてしまうと手触りが悪くなってきてしまいます
それと髪を守る壁が無くなってしまいます
それは避けたいですよね、、
もう1つ、髪の中でも変化が起きています
例えば、
カラーをする時です!カラーは髪の中を変化させていくので、髪の中に負担がかかります
こんな感じで髪の中をカラーが通っていくイメージです
カラーの通り道があり、そこを通って髪を明るくしたりしていきます
カラーをやり続けるていくとその部分が空洞になり、穴のようなものが空いてきます
中身がなくてスポンジのようなイメージです
すごく水を吸い込みやすくて、なかなか乾かない
乾いたら乾燥していてパサパサ
というイメージです
髪がダメージすると髪の毛ってこんな状態になっているんです
今回の内容のように
ダメージする原因や、髪がどうなっているか、を知っていた方が
髪のケアもやりやすいと思うんです
まずは髪がどうなっているかを理解してから
その毛に対してどうケアすればベストなのか??
数回に分けてできるだけ分かりやすく説明していきながら髪のケア方法もお伝えしていきます!
次回も今回の続きのような感じで書いていきます!
最後に!!あまり聞いたことがない
ほとんどダメージがないカラーについての記事も書いているので見てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
スタイリスト 岡野耕也
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岡野耕也
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