縮毛矯正後の注意点！この2つを意識すればもう安心！　六本木＜岡野＞

スタイリスト岡野です

またまたテーマは縮毛矯正関連です

前回の縮毛矯正の続きで
今回は縮毛矯正をした後のケアの仕方や注意事項をまとめてみました

前回のの記事↓

縮毛矯正の方法

癖毛とおさらばしたいあなたへ

お願いしたい事がたった2個だけあります

1つ目は髪をすぐ乾かす、しっかり乾かす

理由としては前回にも少し出てきた還元剤という成分　

（還元剤がでてきた記事）→こちらの記事

この成分はどんな処理や除去する作業をしても数日間だけ若干髪の中に残ってしまうんです

でもこの成分は髪の濡れた時にしか動き出さないんです！！

なので髪の濡れている時間を出来るだけ短くしてあげたいのですぐ乾かすのをお勧めしています

そして、すぐに乾かしても乾ききってないまま終わらせてしまうのもできるだけ避けていただきたいです！
水分が残っていることになるので、動き出してしまうからです

濡れたままだからといって癖が元に戻ってしまうことはないですが
より良い状態を保っていただきたいからです

まとめると、ただしっかり乾かせばいいのですが

すぐ乾かすこと　　しっかり乾かすこと　

意識してみてください

2つ目は髪に跡がつきやすいことは避ける

例をあげると

• ゴムで強く結ぶ
• 耳に掛ける
• ピンでとめる
•  

短時間だったら問題ないですが、日頃のくせでつい耳にかけ続けてしまったり

仕事中いつも結んでるからそのまましっかりと結んでしまったり　

などです！！

これもできる範囲で構わないのですが

耳にかけたまま汗をかいて濡れてしまったりするのはあまりよくありません、、

注意してみてくださいね

まとめると、髪の毛に跡がつきやすいことは出来るだけ避ける

最後に、、

今回書かせてもらった内容は当たり前かもしれませんが

意外にも知らなかったり、盲点だったりと感じる方もいたのではないでしょうか？

シンプルですが、これががご自宅に帰ってから数日間意識する事として書かせていただきました

縮毛矯正した方はできる範囲でやってみてください！

また、なにか分からない事などありましたらお気軽にご連絡ください！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

スタイリスト 岡野耕也

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岡野耕也

LOANA ROPPONGI スタイリスト

あなたの髪に対しての悩み、コンプレックスを解消していきます。 悩みを減らせる施術の1つ 縮毛矯正。特に真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが得意です。 まずは あなたの悩みをとことん解消させてください。 悩みが減るとその分髪が扱いやすくなります。 扱いやすくなった上で女性らしさ、可愛さをプラスしていき あなただけの扱いやすい可愛いスタイルにさせていただきます。 自分に合うケア方法、スタイリング方法もお気軽に聞いてください。 アドバイスします。

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