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髪の毛とph(ペーハー)の大事な関係性について!part3

サラ髪師ブログ

皆さんこんにちは!

六本木 髪質改善矯正・髪質改善カラー・髪質改善トリートメントサロン

LOANAcross(ロアナクロス)店長 サラ髪師こと 砂辺健人です。

 

今回は前回の

phの話から当店で

行っているダメージレス法と

工夫についてです。

 

前々回の記事↓↓↓↓↓

髪の毛とph(ペーハー)の大事な関係性について!part1

前回の記事↓↓↓↓↓

髪の毛とph(ペーハー)の大事な関係性について!part2

 

まず当店で行っている事

・施術前のトリートメント処理

・ノンアルカリカラーの使用

・パーマ施術の中間、後処理

・ロアナトリートメントによるph調整

 

「施術前のトリートメント処理」

カラーやパーマ、矯正の前の

傷み具合でそこに合わせた処理で

仕上がりの均等化、コンディション、ph調整を

行います。

 

「ノンアルカリカラーの使用」

通常のカラーにはアルカリ剤が配合されており

ダメージの根源にもなるので

そのアルカリ剤をなくした

ノンアルカリカラーや

トリートメントメインのカラー剤、

塩基性カラーでもダメージレスを提案し、

そもそもphをアルカリに寄せない事を徹底します。

 

「パーマ施術の中間、後処理」

パーマでは1剤にアルカリ剤が配合されており

放置後流した直後や定着させた後に

弱酸性に戻そうといきなりバッファーなどで

チェンジリンスするサロンが大半です。

もちろん弱酸性に戻す事は大事ですが

タイミングが早いと1剤が毛髪内部に閉じ込められ

ダメージが悪化することがあります。

なので当店では徐々にチェンジリンスを

行い、アルカリ除去を行うための処理剤も使用し、

phの緩和に徹しています。

 

「ロアナトリートメントによるph調整」

ロアナトリートメントには

薬剤1つ1つphが異なり、

それぞれに意味があり

構成されています。

なのでそのお客様のコンディションを

今までの経験をもとに

希釈したりでphを調整します。

 

基本的にダメージ毛は

アルカリ性に傾いています。

そこの調整は自分自身では

ほぼほぼ不可能かと思います。

 

髪の毛のお医者さんとして

力になれることがあれば

全力でさせていただきます!!

 

お気軽にどうぞ!!

 

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#ロアナクロス

#サラ髪師

#ロアナトリートメント

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砂辺健人

砂辺健人

LOANAcross 店長
ハイトーンのダメージ毛に対して、パーソナルトリートメントを駆使した 髪質改善が得意。 ダメージの根源から改善し、綺麗な髪質をご提供致します。
砂辺健人

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