カラーとオーダーメイドトリートメントを組み込む

こんにちは!
深夜担当、
LOANAスタイリストの飯塚です(*’ω’*)
LOANAがオープンし2ヶ月が経ちました。
お店のホームページが出来上がり、ヘアケア情報やスタイルなども
どんどんアップしていきたいと思います٩( ”ω” )و
今回のお客様は
カラー&オーダーメイドトリートメントのお客様です。
ヘアケアに特化したサロンLOANAのトリートメントは驚くほどの
艶、手触りの実感をしていただけました。
こんな方には特にお勧め。
・髪の引っ掛かりが気になる方
・髪に艶がなくなりつつありパサパサになる
・手触りがざらざらする
・トリートメントをしてもべっとり、逆に痛んだ気がする。
これらに当てはまった方、間違ったやり方をしているんですよね。
そもそもトリートメントでの内部補修って
効果はほとんど見込めないんです。
ケラチン タンパク質、入れても
次の日にはシャンプーの界面活性剤で抜けてしまう。
意味がない。
髪の内部に栄養が入ったからと言ってサラサラには実はなりせん。
だったら最大限に化学反応させとことんサラサラにした方がいいですよね。
では、うちではアルキルカチオンコンプレックスをします。
疎水化にふる。(健康毛の状態)
これが一番効果的なんです。
ダメージ毛は親水性といい。(マイナス)の状態なので
一般的なトリートメントはカチオン(プラス)のものを使うことがほとんどですが、
このままだと傷んだ髪の電荷分しか付着しません。
ですので傷んだ髪と同じ
アニオン性(マイナス)のトリートメントと真逆のカチオン性(プラス)のトリートメントを交互
に使用することで多重構造が可能になり、効果がさらに増します。
水分、油分バランス良い状態を化学反応で作り出してくれるという仕組みです。
カラーにアルキルカチオンコンプレックスを組み込ませた場合の仕上り。
ごまかしのないリアルな状態の写真にとらせていただきました。