カラーの種類の紹介
ケアカラー美容師 岡野耕也です
カラーにも色々種類があって今回は
僕がケアカラーをするときに使用するノンアルカリのカラー剤を中心に
何種類か紹介しようかなと思います!
まずは
1番使われている
アルカリカラー
アルカリカラーは
最初にアルカリ剤というものでで髪の中にカラーの色素の通り道を作っていきます
入り込んだら薬が反応してメラニン色素を分解していきます(髪が明るくなります)
その後また違う成分がが発色して色が見えるようになります
こんな感じで髪の毛の内部で反応させて色を定着させる感じです
ヘアマニキュア
こちらは髪の内部ではなく、髪の毛の表面に色をつけていくという感じです
爪に塗るマニキュアと同じ感じです
表面なので色落ちはアルカリカラーより早いですが
元の髪色が明るければ鮮やかなカラーが楽しめるのと
頭皮につけずに塗るので
頭皮が敏感な方はおすすめだと思います
ノンアルカリカラー
はじめに説明したアルカリカラーの
アルカリ剤が入っていない、もしくは少なくなっているカラー剤です
少なくなったことによってのメリットは髪への負担が少ないので
ダメージを気にされている方には特におすすめです
色味もほぼ変わらないくらいな感じです
このノンアルカリカラーは色味を入れていくのみという感じになっているので
先ほどのアルカリカラーのように髪を明るくする力はありません
明るくすることが髪自体には負担になるので
ノンアルカリカラーはその負担がないのです
なので傷みが気になっている方はこんなのもあるので
考えてみてください!
ノンアルカリカラー➕LOANAトリートメントの組み合わせて
髪の毛を綺麗にしながらおしゃれにしていきませんか?
そんなカラーは僕にお任せください!
今より綺麗にします!
スタイリスト 岡野耕也
お問い合わせや予約はLINEからお気軽にどうぞ
インスタもやっているので見てみてください
岡野耕也
最新記事 by 岡野耕也 (全て見る)
- お客様の仕上がりまとめ - 2021年7月30日
- 朝の時短はこれ1択!梅雨時期を乗り越える方法@六本木から発信 - 2021年6月4日
- 六本木、赤坂、麻布でハイトーンでツヤ髪にしたいならチェック!! - 2021年1月27日